@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000111, author = {山本, 玲子 and ヤマモト, レイコ and 川村, 糧子 and カワムラ, リョウコ and 田島, 裕之 and タジマ, ヒロユキ and 宮澤, 志保 and ミヤザワ, シホ and 櫻井, 美紀子 and サクライ, ミキコ and 高橋, 千春 and タカハシ, チハル and Yamamoto, Reiko and Kawamura, Ryoko and Tajima, Hiroyuki and Miyazawa, Shiho and Sakurai, Mikiko and Takahashi, Chiharu}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Dec}, note = {若者の健康づくりにおける課題を明らかにし、適切な対策を考えるため、生活リズムと食知識・食行動に関する自記質問紙法調査を行なった。対象者は宮城県内S大学2年生477名、回収率98.5%であった。関連性解析の結果、1)夜型生活リズムを持つ者は、朝食欠食率が高い。2)朝・昼・夕食の主食・主菜・副菜を揃えてバランスよくしっかり食べている群では、生活リズムが朝型で、朝食もほぼ毎日食べ、お菓子や甘い飲み物の摂取が少なく、食に関する知識があることなどが明らかとなった。その他の因子の関連も考え合わせ、対策として①就寝・起床時刻が遅く、食事時間が無かったり・食欲がなかったりすることの解消には、夕食からの食事の充実・生活リズムの朝方シフト・快眠環境を整えるための教育が、②実践に結びついた食知識や食の自立による良質の食事摂取を促進するには食材の重さと容量を結びつける手秤法の導入、調理講座などスキル学習が有効と考えられた。, 19, KJ00005305419, 論文, Article}, pages = {215--226}, title = {生活リズムと食行動・食意識との関連に関する研究}, volume = {56}, year = {2008} }