@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000158, author = {鈴木, 道子 and スズキ, ミチコ and 辻, 雅子 and ツジ, マサコ and 片山, 一男 and カタヤマ, カズオ and Suzuki, Michiko and Tsuji, Masako and Katayama, Kazuo}, issue = {59}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Jul}, note = {専門職の質確保にとって、現場における実務実習は重要な要件の一つである。近年専門職化の進展著しい管理栄養士の教育課程における学外実習(臨地実習等)について、栄養士の教育課程と共に、制度面における変遷を明らかにする。また、直近の改正について、その決定過程を明らかにする。1950年までは実務重視の規定であったが、新学制が開始されて以降は、学外実習時間は減少傾向にあり、近年管理栄養士養成課程においては増加傾向にあるが、なお、1950年までの基準と比較しても少ない。学外実習の規定は、厚生省(現 厚生労働省)が国民の栄養課題の変化を背景に、関係諸団体の意向を汲みながら決定してきているが、より良い実務実習の実施という「理想」と、実習生の数と質、受入側の状況などの「現実」のせめぎあいが、その決定に大きな役割を果たしてきた。学外実習をめぐる課題は日本の管理栄養士・栄養士制度と密接に係っている。, 6, KJ00006361439, 論文, Article}, pages = {57--68}, title = {管理栄養士・栄養士養成課程における学外実習制度の変遷とその決定過程}, year = {2010} }