@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000223, author = {趙, 承勲 and チョウ, スンフン and Cho, Seunghoon}, issue = {64}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Dec}, note = {世界の中の韓国語教育と言えば、海外に住んでいる約730万人の在外韓国人に対する母国語あるいは民族語としての韓国語教育と、韓国内及び世界の各地域に住んでいる外国人を対象とする韓国語教育に分けて考えることができる。本稿では、海外における韓国語教育の特徴を追究するとともに、「SEJONG 学堂」を中心に韓国語教育機関の共同ブランド化の推進過程を分析し、今後の韓国語教育のグローバル化とその展望を考察した。韓国政府は韓国語教育施設の名称を「SEJONG 学堂」に統一し、国家競争力を高めるために韓国語教育のグローバル化に力点を置いてきた。世界各地の「SEJONG 学堂」の総数は 2012年の90箇所から 2016年には200箇所にまで増加する見込みである。本稿では、韓国語教育のグローバル化の意義を、国家競争力を強化させるという商品扱いではなく、韓国が国際社会の平和と進歩を担う一員として新しい地位を築くことに貢献できる現象として捉えている。, 17, KJ00008303559, 研究ノート, Note}, pages = {101--113}, title = {韓国語教育のグローバル化の現状}, year = {2012} }