@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000225, author = {川端, 壮康 and カワバタ, タケヤス and Kawabata, Takeyasu}, issue = {64}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Dec}, note = {本研究は、大学生の友人関係の類型と、レジリエンスの状態にある者の心理的特性である精神的回復力の関係を検討したものである。本研究では、友人関係、自己愛傾向、精神的回復力、一般性セルフ・エフィカシーという変数について、大学生238名に対して調査を実施した。友人関係のパターンを見出すためにクラスタ分析により回答者を分類したところ、「過敏型自己愛タイプ」、「誇大型自己愛タイプ」、「自己閉鎖タイプ」の3つの友人関係の持ち方の類型が見出され、以下のような結果が得られた。①「自己閉鎖」タイプは、他の2つのタイプに比較して精神的回復力全般が低かった、②精神的回復力の下位尺度について、「自己閉鎖」タイプにおいて「新奇性追求」と「肯定的な未来志向」が有意に低い一方、「感情調節」は類型間に有意な差がなかった。, 19, KJ00008303620, 研究ノート, Note}, pages = {129--140}, title = {大学生における友人関係の類型と精神的回復力の関連について}, year = {2012} }