@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000227, author = {土田, 定克 and ツチダ, サダカツ and Tsuchida, Sadakatsu}, issue = {64}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Dec}, note = {幼児の音楽的感性を伸ばすには、幼児の音環境を整備し、教諭自身の感性を磨くことが必要である。現場においては、教材選択は良いセンスで為されている。だが、より大切でより難しい歌唱指導に注意が不足している。園児が歌う際に自分の出している音をよく聴くように促さなければならない。なぜなら幼児に歌を教えるということは、究極的には幼児に動きの美しい行為を教えることであり、そこで育まれた感性を基として自分の人格を美しく形作っていくセンスを涵養することに他ならないからである。耳をすますということはまた、幼児の精神生活が充実していく上でも欠かせないのである。, 21, KJ00008303659, 研究ノート, Note}, pages = {157--169}, title = {幼児が聴き、歌うことの意義 : 感性を伸ばす教材選択と歌唱指導の視点}, year = {2012} }