@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000289, author = {赤坂, 和昭 and アカサカ, カズアキ and 細矢, 理奈 and ホソヤ, リナ and 野田, 奈津実 and ノダ, ナツミ and 鎌田, 久仁子 and カマタ, クニコ and 千葉, 元子 and チバ, モトコ and 角田, 由希 and カクタ, ユキ and 和泉, 眞喜子 and イズミ, マキコ and 田島, 裕之 and タジマ, ヒロユキ and Akasaka, Kazuaki and Hosoya, Rina and Noda, Natsumi and Kamata, Kuniko and Chiba, Motoko and Kakuta, Yuki and Izumi, Makiko and Tajima, Hiroyuki}, issue = {70}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Dec}, note = {揚げ調理により熱酸化の進んだ油は、風味や栄養価が著しく低下することから、「油の換え時」を適切に判断することが求められる。本研究では、揚げ調理に伴う揚げ油の着色の度合いを、デジタルカメラを検出器とした比色分析法により計測し、その値から揚げ油の劣化度を評価する方法について検討した。その結果、撮影条件の違いによるばらつきは、標準色素溶液を用いて補正することが可能で、4種の植物油および8種の揚げ種を用い、揚げ油の劣化指標の一つである極性化合物量(TPM%)と着色度で評価した結果の間には高い負の相関性が認められ、デジタルカメラを用い簡便に揚げ油の劣化度を非経験的に数値化して評価することが可能であった。, 1, KJ00010056539, 論文, Article}, pages = {1--9}, title = {デジタルカメラを用いた揚げ油劣化度の簡易評価法の開発}, year = {2015} }