@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000036, author = {荒川, 由美子 and アラカワ, ユミコ and 佐々木, 美奈子 and ササキ, ミナコ and Arakawa, Yumiko and Sasaki, Minako}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Jan}, note = {1994年4月開設の本学学生相談室では、学生のよろず相談窓口として学生支援の機能を果たしてきた。2004年度入学の聴覚障害学生への講義保障活動では、従来の学生相談とは異なる視点が求められた。支援体制という、いわばハードの側面への取り組みとともに、その取り組みにかかわる人々との連携や調整といった他分野との協働を意識した「教育の一環としてカウンセラーが行う学生相談」が新たな視点として導入された。学生同士のピア・サポート、教職員や地域ボランティアもかかわりながら続けられる支援活動の中から、「だれもが自分のできることをできる範囲で気軽に行う」支援の輪が広がりつつある。, 18, KJ00004392209, 研究ノート, Note}, pages = {169--175}, title = {学生支援体制づくり : 学生相談の視点から}, volume = {52}, year = {2006} }