@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000038, author = {玉田, 真紀 and タマダ, マキ and 木村, 照夫 and キムラ, テルオ and 門倉, 建造 and カドクラ, ケンゾウ and TAMADA, Maki and KIMURA, Teruo and KADOKURA, Kenzo}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Jan}, note = {循環型社会を目指して、あらゆる分野において、資源の有効利用の研究が進められている。繊維製品についても、生産工場の繊維屑と一般家庭から出る古着・古布の再生利用が課題となっている。化学繊維も含む多素材が混在する一般家庭からの回収物は、従来型のウエス、中古衣料輸出、反毛加工という用途では対応できない状況にあり、新たな用途開発が求められている。本研究では、この問題解決のために、素材開発された擬木の利用について検討した。先に研究された船舶の建造で得た素材の特徴を生かし、小・中・高校や養護学校などの技術・家庭・美術で用いる手工芸教材として提案、試作し、展示発表した。子供にも創作意欲を持たせることができ、また、環境教育と関連させた教材の可能性を持っていることを示した。, 20, KJ00004392240, 研究ノート, Note}, pages = {189--193}, title = {繊維リサイクル素材用途拡大に向けた製品デザインの開発研究(1)}, volume = {52}, year = {2006} }