@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000430, author = {今野, 暁子 and コンノ, アキコ and 小泉, 嘉子 and コイズミ, ヨシコ and 池田, 和浩 and イケダ, カズヒロ and Konno, Akiko and Koizumi, Yoshiko and Ikeda, Kazuhiro}, issue = {77}, journal = {尚絅学院大学紀要, Bulletin of Shokei Gakuin University}, month = {Jul}, note = {本研究では、福島県の子どもの健康上の問題点である肥満とう蝕に影響している要因を明らかにし、保護者の精神的健康度が子どもの肥満とう蝕へ与える影響について検討することを目的とした。相双地区の3~6歳の子ども2066 名とその保護者を対象に無記名自記式質問紙を施設を通じて対象者に配布した。回答を得た1790 名から回答に不備のあった者を除いた1560 名(回答率75.5%)を分析対象とした。保護者の精神的健康度の調査には、GHQ12 を使用し、GHQ12 の得点4点以上を精神的健康度低群、4点以下を精神的健康度高群とした。共分散構造分析を行った結果、モデルの適合度を示す指標は次の通りであり(GFI=0.998、AGFI=0.994、RMSEA=0.018、χ2(6) =9.037、p >0.05)、モデルの当てはまりは比較的良いと考えられた。モデルの構造から保護者の精神的健康度の低さが食事作りのつらさ感や、食物摂取頻度得点を経由して、子どもの肥満とう蝕に間接的に影響を与えていることが確認された。, 14, P, 論文, Article}, pages = {1--9}, title = {福島県相双地区における保護者の精神的健康度が子どもの肥満・う蝕へ与える影響}, year = {2019} }