@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000465, author = {金井, 徹 and カナイ, トオル and Kanai, Toru}, issue = {1}, journal = {尚絅総研論集}, month = {Jan}, note = {本稿は、2017年11月17日に示された教職課程コアカリキュラムの内容を整理したうえで、幼稚園、小学校、中学校、高等学校の学校種による教職の専門性の共通性と差異性という観点から検討を行ったものである。そうした観点から教職課程コアカリキュラムの要点は、各教職科目に含めることが必要な事項に新たな内容が追加されると共に、全体目標、一般目標、到達目標が示され、より具体化されたこと、そして、その内容は幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭・高等学校 教諭の教職科目に共通のものとして示される一方で、一部の事項で学校種による違いを明確化したことである。より具体化された各科目に含めることが必要な事項は、教職の専門性の内容の一部転換を迫るものであり、現行の教職課程に比して学校種の違いをより重視した部分も見受けられ、教職課程を置き教員養成を担う各大学では、そうした点への対応 が求められてくるものと考えられる。, P, 教職課程コアカリキュラム | 教職の専門性 | 学校種 | 教員養成}, pages = {43--56}, title = {教職課程コアカリキュラムの検討 : 学校種による教職の専門性の差異に着目して}, year = {2018} }