@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000469, author = {佐藤, 佳彦 and サトウ, ヨシヒコ and Sato, Yoshihiko}, issue = {1}, journal = {尚絅総研論集}, month = {Jan}, note = {今回の学習指導要領の改訂においては、学びの質を一層高め、「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の三つの柱で示された資質・能力を子供に育むために「主体的・対話的で深い学び」の視点で授業改善を推進することが強調されている。いわゆる、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習「アクティブ・ラーニング」の視点に立つ授業改善である。小学校社会科において「主体的・対話的で深い学び」を実現するためには、これまでも重視してきた「問題解決的な学習」を単元レベルで展開することを基本とし、子供が「社会的事象の見方・考え方」を働かせ、社会的事象のもつ意味をとらえていくことができる授業づくりを進めることが重要である。このことを踏まえて、本稿では、「主体的・対話的で深い学び」の視点から、特に教材、学習活動、単元構成の面でどのような工夫をし、授業改善を図ればよいか考察したものである。, P}, pages = {95--107}, title = {「主体的・対話的で深い学び」と小学校社会科の授業改善}, year = {2018} }