@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000476, author = {箭内, 任 and ヤナイ , マコト and 今井, 誠二 and イマイ, セイジ and 上村, 静 and ウエムラ, シズカ and 田島, 裕之 and タジマ, ヒロユキ and 内田, 龍史 and ウチダ, リュウシ and 菅原, 真枝 and スガワラ, サナエ and 濱野, 道雄 and ハマノ, ミチオ and 新田, 貴之 and ニッタ, タカユキ and 濱崎, 雅孝 and ハマザキ, マサタカ and Yanai, Makoto and Imai, Seiji and Uemura, Shizuka and Tajima, Hiroyuki and Uchida, Ryushi and Sugawara, Sanae and Hamano, Michio and Nitta, Takayuki and Hamazaki, Masataka}, issue = {2}, journal = {尚絅総研論集}, month = {Feb}, note = {東日本大震災から現在に至るまでのこの期間(研究期間[2016-2017年])、この震災について大学教員が大学生にどのように語ってきたのか、また大学の教学システムは学生にどのような影響を与えてきたのか、十分に検討されてきたとは言えない状況であった。本研究では、ボランティアに関する大学教育のあり方を大学組織の立場から検討することを目的とし、震災ボランティアに学生を派遣している各大学のボランティアステーション・スタッフへの調査をもとに、その活動の実態把握を行った。結果、ボランティア関連組織を設立していた大学においては、学生にとってのボランティアの有用性が意識されており、自治体との連携や大学間連携が進みつつある現状が明らかとなったが、学内の体制整備、移動費など費用の工面、学生ボランティアの安全確保、被災地域となった場合のボランティアコーディネート能力の向上などが課題として認識されていた。, P}, pages = {11--28}, title = {大学ボランティア関連組織による学生ボランティア活動の実際}, year = {2020} }