@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000499, author = {佐々木, 健太郎 and ササキ, ケンタロウ and Sasaki, Kentaro and 野崎, 義和 and ノザキ, ヨシカズ and 能田, 昴 and ノウダ, スバル and Noda, Subaru and 小池, 敏英 and コイケ, トシヒデ and 虎尾, 裕 and トラオ, ユタカ and Sasaki, Kentaro and Nozaki, Yoshikazu and Noda, Subaru and Koike, Toshihide and Torao, Yutaka}, issue = {79}, journal = {尚絅学院大学紀要, Bulletin of Shokei Gakuin University}, month = {Jul}, note = {教員養成課程を有する大学においては、学校インターンシップ等の教員の資質能力向上に関する取組の拡充が進んでいる。これらの取組がアクティブ・ラーニングの観点でどのような有効性を持つものであるのか、必ずしも十分な検討がなされていない。筆者らは、教員志望の学生が主体となり、知的障害に関する理解啓発を目的としたアートイベントを企画・運営する機会を得た。参加学生を対象として、教員の資質能力に関する学びの内容について事後アンケートを実施した。その結果、子どもへの愛情に関して、他の項目より高く評価される傾向が見られた。自由記述においては、深い学びの軸となる「考察する力」「構想する力」「説明する力」「議論する力」という4つの視点に関連する回答が得られたことから、今回の取組は、アクティブ・ラーニングの視点からも有効性が示された。また、4つの視点を学生に伝えることで、知識と経験の連関が促されることが示唆された。, 12, P, 論文, Article}, pages = {1--17}, title = {大学生における「教員としての資質能力向上」の取組に認められるアクティブ・ラーニングの要素に関する検討 : 知的障害児を対象としたイベントの企画・運営を通して}, year = {2020} }