@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000089, author = {山本, 玲子 and ヤマモト, レイコ and 櫻井, 美紀子 and サクライ, ミキコ and 高橋, 千春 and タカハシ, チハル and 渋谷, 得江 and シブヤ, トクコ and 田島, 裕之 and タジマ, ヒロユキ and 木村, 豊子 and キムラ, トヨコ and 佐々木, 南子 and ササキ, ミナコ and 草野, 篤子 and クサノ, アツコ and Yamamoto, Reiko and Sakurai, Mikiko and Takahashi, Chiharu and Sibuya, Tokuko and Tajima, Hiroyuki and Kimura, Toyoko and Sasaki, Minako and Kusano, Atsuko}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Jan}, note = {地域における食育を進めるため、平成18年度に N 市内各施設で行われた食育についての取り組みについて調査し、今後の課題と推進すべき方向を分析した。【対象・方法】平成19年2月、N市(人口約68,000人)にある幼稚園・保育所(障害児施設含)・児童センター・公民館・保健センター・小学校・中学校など計56ヶ所に依頼した(回答率 100%)。【結果・考察】食育事業実施施設は 87.7%。保育所・小学校・児童館は実施率 100%であった。最多事業は子供向け料理教室であった。一方、生活の自立につながる男性向け料理教室開催は4施設に留まった。延べ参加率は子供(15 歳未満)対象 87.8%、成人対象は14.8%であった。学校栄養士の事業関与時間割合は 1.8%であった。今後の予定事業としては成人対象料理教室(32.1%)が最も多かった。今後は1)全年代、特に成人対象食育の強化、2)食育の意味・内容を周知させる必要性、3)学校栄養士の位置付けの明確化を図る事が重要と考えられる。, 17, KJ00005302259, 論文, Article}, pages = {189--197}, title = {地域における食育推進の課題分析}, volume = {55}, year = {2008} }