@article{oai:shokei.repo.nii.ac.jp:00000093, author = {今野, 暁子 and コンノ, アキコ and 佐藤, 玲子 and サトウ, レイコ and 大出, 京子 and オオイデ, キョウコ and Konno, Akiko and Sato, Reiko and Ohide, Kyoko}, journal = {尚絅学院大学紀要, Research reports of Shokei Gakuin College}, month = {Dec}, note = {金時豆を浸漬水ごと真空包装したもの(以下、水煮調理)、調味料を加えて真空包装したもの(以下、調味料添加調理 下茹でなし)、20分の下茹で後に調味料を加えて真空包装したもの(以下、調味料添加調理 下茹であり)についてそれぞれ普通調理と比較した。硬さについては、水煮調理の場合は普通調理に比べ真空調理の方が軟化が遅かった。調味料添加調理の場合は、普通調理が最も軟化が早く、次が真空調理の下茹でありで、下茹でなしは最も軟化が遅かった。官能検査については水煮調理の場合は、真空調理は色、光沢、形状の評価が有意に高かった。調味料添加調理の場合は、下茹でありは普通調理に比べ水っぽさが有意に高く、下茹でなしは甘みの評価が有意に低かった。以上のことから、金時豆を水煮で調理する場合は真空調理をすることにより、色や光沢がよく、形が崩れることなく調理できることが示された。, 1, KJ00005304539, 論文, Article}, pages = {1--6}, title = {真空調理による金時豆の食味特性について}, volume = {56}, year = {2008} }