WEKO3
アイテム
非常勤職員の公務員法制上の位置づけと任用更新拒否をめぐる法的問題
https://doi.org/10.24511/00000133
https://doi.org/10.24511/00000133d4b05c0d-34d3-45da-859f-ceda40d4494f
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00005925743.pdf (412.1 kB)
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| Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2017-10-19 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 非常勤職員の公務員法制上の位置づけと任用更新拒否をめぐる法的問題 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | The Status of Temporary Employees in Public Service Law and the Legal Validity of the Dissolution the Employment. | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 非常勤職員の任期満了雇止め（任用更新拒否） | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 任期の反復更新 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 非常勤職員の勤務関係の法的性質 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 公務員法制上の非常勤職員の位置づけ | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.24511/00000133 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 雑誌書誌ID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA12012046 | |||||
| 論文名よみ | ||||||
| タイトル | ヒジョウキン ショクイン ノ コウムイン ホウセイジョウ ノ イチズケ ト ニンヨウ コウシン キョヒ オ メグル ホウテキ モンダイ | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| 著者 |
村上, 一美
× 村上, 一美× Murakami, Kazumi |
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| 著者所属(日) | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 値 | 尚絅学院大学非常勤 | |||||
| 著者所属(英) | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 値 | Shokei Gakuin University | |||||
| 記事種別(日) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 論文 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 記事種別(英) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | Article | |||||
| 言語 | en | |||||
| 抄録(日) | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 非常勤職員は、現行公務員法制において常勤職員の例外的任用と位置づけられており、任用期間を定めた上で主に補助業務や定員不足を補う代替業務等に従事してきた。長期にわたり任用期間が反復更新された後に雇止め（任用更新拒否）がなされ、これを争って訴訟が提起されてきたが、非常勤職員の勤務関係は公法関係にあるとの判例の判断枠組みから法的救済の途は閉ざされている。公務員法制及びその制度趣旨を踏まえた場合、非常勤職員の勤務関係を公法関係とすることに疑問が生じるが、一方で、法的救済がなされると公務員法制が予定しない概念の職員が現出するという矛盾ももたらすことになる。最近、制度運用適正化の動きも見られるが、非常勤職員をもって充てるべき職務内容やその必要かつ合理的な任期設定を厳格に問うことにより損害賠償請求の可能性を広げ、非常勤職員の救済を図りつつ不適正な任用を抑制していくことが必要と考える。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Research reports of Shokei Gakuin College 巻 58, p. 51-61, ページ数 11, 発行日 2009-12-01 |
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| 表示順 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 5 | |||||
| アクセション番号 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | KJ00005925743 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 13496883 | |||||
