WEKO3
アイテム
行動科学的視点からみた栄養教育について : エネルギーコントロール食摂取患者の事例
https://doi.org/10.24511/00000043
https://doi.org/10.24511/000000437ea24c9b-f1f5-4828-b6d1-75398ead7feb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004406563.pdf (737.0 kB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 行動科学的視点からみた栄養教育について : エネルギーコントロール食摂取患者の事例 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Nutrition Education from a Viewpoint of Behavior Science : Energy Control Diet on the Patients | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 栄養教育 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 行動科学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 行動変容 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヘルス・ビリーフ・モデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | セルフエフィカシー | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24511/00000043 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12012046 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | コウドウカガクテキ シテン カラ ミタ エイヨウ キョウイク ニ ツイテ : エネルギー コントロール ショク セッシュ カンジャ ノ ジレイ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
今野, 暁子
× 今野, 暁子× Konno, Akiko |
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著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学女子短期大学部生活創造学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin College | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
言語 | ja | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 食事療法を受けなければならない患者を対象にヘルス・ビリーフ・モデルに基づき、食事療法を実行するための方策について個人ごとに検討することを目的とした。エネルギーコントロール食を摂取している入院患者7名を対象に食事に対するセルフエフィカシーや病気に対する脅威などについて面接調査を行った。ケースAは食事と血糖値との関係などを中心に食事が検査値に及ぼす影響について栄養教育を行うことで食態度に変化がみられ、それが行動変容へとつながる可能性があると考えられた。ケースDは食事療法を行うにあたって感じている不安や問題点を本人から聞きだし、解決策について話し合うことにより、できるという自信、セルフエフィカシーが高まり、それが行動に結びついていく可能性があると考えられた。ケースFは栄養指導を受けたことがなく、必要以上に食事量を制限する傾向がみられるので自分に適した食事量を視覚的に確認する必要があると思われた。本研究により、患者に無理なく行動変容を実行できる方法を個人対応で教え、患者個人の治療に対する意欲を引き出すセルフエフィカシーを高めることが重要であることが確認された。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Research reports of Shokei Gakuin College 巻 53, p. 91-96, ページ数 6, 発行日 2006-05-01 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 9 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00004406563 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13496883 |