WEKO3
アイテム
東日本大震災における住宅再建後の居住者の意識と生活課題 : 名取市閖上地区を事例として
https://doi.org/10.24511/00000496
https://doi.org/10.24511/00000496fa65478c-12ac-47a3-bd3c-4662f5ba96bd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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080-001-016 (1.3 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-12-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 東日本大震災における住宅再建後の居住者の意識と生活課題 : 名取市閖上地区を事例として | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Consciousness and Life Problems of Residents in Housing Reconstruction Area after the Great East Japan Earthquake : Case in Yuriage Area, Natori City | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 東日本大震災 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 住宅再建 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コミュニティ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 復興感 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24511/00000496 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12012046 | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | ヒガシニホン ダイシンサイ ニオケル ジュウタク サイケンゴ ノ キョジュウシャ ノ イシキ ト セイカツ カダイ : ナトリシ ユリアゲ チク オ ジレイ トシテ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
高木, 竜輔
× 高木, 竜輔× 内田, 龍史× Takaki, Ryosuke× Uchida, Ryushi |
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著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学人文社会学群人文社会学類 | |||||
著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 関西大学社会学部 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Kansai University | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
言語 | ja | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 東日本大震災から9年以上の年月が経過し、津波被災地のハード整備はほぼ終わりつつある。本論文の目的は名取市閖上地区居住者を対象とした質問紙調査の結果から、大規模被災後において住宅入居が始まった地域の居住者の意識ならびに生活課題を明らかにすることである。調査の結果、居住者は一定の人間関係を形成しつつも単身高齢者を中心に孤立傾向が見られること、新たに他地区から流入した人において人間関係が築けていない傾向にあることが明らかになった。また、6割弱の被災者が生活の回復(主観的復興感)を感じていることが明らかになったが、災害公営住宅入居者ならびに孤立傾向のある人々において主観的復興感が低い傾向が確認された。以上の結果から、大規模災害ならびに復興後の孤独死などの問題への対応として、多様な立場の人を巻き込むさらなるコミュニティ形成の取り組みが求められていることが明らかになった。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Bulletin of Shokei Gakuin University 号 80, p. 1-16, ページ数 16, 発行日 2020-12-18 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 4 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2433507X |