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アイテム
大学生におけるパラノイア傾向に影響を及ぼす心理的要因の検討 : 認知および感情の両側面から
https://doi.org/10.24511/0000000517
https://doi.org/10.24511/0000000517bd26545c-2316-47eb-ad17-8435cc8b1eea
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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080-017-027 (894.4 kB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-12-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大学生におけるパラノイア傾向に影響を及ぼす心理的要因の検討 : 認知および感情の両側面から | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The influence of cognitive and emotional factors on paranoia ideation in university students | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学生 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 統合失調症 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パラノイア | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 認知的側面 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感情的側面 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24511/0000000517 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12012046 | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | ダイガクセイ ニオケル パラノイア ケイコウ ニ エイキョウ オ オヨボス シンリテキ ヨウイン ノ ケントウ : ニンチ オヨビ カンジョウ ノ リョウソクメン カラ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
内田, 知宏
× 内田, 知宏 |
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著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学心理教育学群心理学類 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin University | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
言語 | ja | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 統合失調症患者において体験される妄想の発生・維持に認知の歪みが関わっていると考えられているが、こうした病理モデルを健常者の妄想様体験(パラノイア)に当てはめ検討していく取り組みは、統合失調症を含む精神病の早期発見、早期介入という観点から重要であると考えられている。本研究において、大学生200名を対象に質問紙調査を実施した結果、認知的洞察や自己・他者スキーマといった認知的側面や、抑うつ、不安といった感情は、それぞれ単独でもパラノイア傾向と相関していたが、これらの心理的要因を組み合わせて検討することで、とくに、自己確信性で示されるような認知の硬さ、他者へのスキーマ、および抑うつがパラノイア傾向に影響を与えることが示された。こうした知見は、パラノイア傾向の強い個人の心理的要因を包括的に理解する上で、また認知行動療法を中心とした介入の標的を特定する上で役立つ可能性があると考えられた。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Bulletin of Shokei Gakuin University 号 80, p. 17-27, ページ数 11, 発行日 2020-12-18 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 5 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2433507X |