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アイテム
演劇における演者と観客間の相互作用に関する一考察 : ポストドラマ演劇の可能性
https://doi.org/10.24511/00000085
https://doi.org/10.24511/0000008567aca27f-6c41-4b02-b896-28dbd9a9f5be
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00005302299.pdf (523.0 kB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 演劇における演者と観客間の相互作用に関する一考察 : ポストドラマ演劇の可能性 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of Audience in the Theater. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 演劇 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 観客 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 現前性 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 受容プロセス | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サブテクスト | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ポストドラマ演劇 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24511/00000085 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12012046 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | エンゲキ ニ オケル エンジャ ト カンキャク カン ノ ソウゴ サヨウ ニ カンスル イチ コウサツ : ポスト ドラマ エンゲキ ノ カノウセイ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
勝畑, 田鶴子
× 勝畑, 田鶴子× Katsuhata, Tazuko |
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著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学表現文化学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin University | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究ノート | |||||
言語 | ja | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Note | |||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では、演劇の上演現場における舞台と観客の関係について観客の視点から考察する。演劇上演に際しての観客の位置づけ、機能、観客による舞台上の演劇行為の受容心理について概観し、今日の日本の観客状況を分析し、具体的上演に関する観客の視点からの考察をも試みる。具体的には、メディア化した社会における演劇の状況、特に、舞台表現の中心的要素であったドラマ形式を映像メディア(映画・テレビ)に奪われた結果、演劇としての独自性を問われるポストドラマ演劇時代における観客の役割について検証する。はじめに、演劇を戯曲中心のことばの総体とする静的な捉え方から、演劇を舞台上の 一連の行為の総体とする動的な捉え直しによる観客の積極的機能の位置づけをおこなう。次に、観客の演劇受容プロセスのサブテクストに関して、特に、戯曲テクストから独立して舞台上に展開される行為の総体から観客に演劇進行の直感的把握を可能にさせるサブテクストの諸要素を考察する。さらに、実際の日本の演劇現場における観客動向を概観し、観客の立場から舞台上演の考察をも試み、日本に特有のスターシステムと集客システムに関する現状に対して、観客文化育成の必要性を提案する。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Research reports of Shokei Gakuin College 巻 55, p. 207-219, ページ数 13, 発行日 2008-01-01 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 19 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00005302299 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13496883 |