WEKO3
アイテム
現代アメリカ映画におけるヒーロー像の変化 : パニック映画を中心に
https://doi.org/10.24511/00000089
https://doi.org/10.24511/0000008968c3bd1c-4847-4340-83ce-56cdfdc6dff3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
KJ00005304899.pdf (24.3 MB)
|
|
Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-10-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 現代アメリカ映画におけるヒーロー像の変化 : パニック映画を中心に | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study on the Change of the Heroic Character on Recent American Film : With Special Reference to The Disaster Film | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 現代アメリカ映画 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パニック映画 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒロイズム | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 凡人的主人公 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 構造による表現 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24511/00000089 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12012046 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | ゲンダイ アメリカ エイガ ニ オケル ヒーローゾウ ノ ヘンカ : パニック エイガ オ チュウシン ニ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
廣瀬, 愛
× 廣瀬, 愛× 廣瀬, 愛 |
|||||
著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学表現文化学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin University | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
言語 | ja | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article | |||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文の目的は、近年、アメリカにおいて制作され始めている新しいタイプのパニック映画が、娯楽性を欠きながらも、どのような主題をどのような方法によって描き出そうとしているのかを考察し、ジャンル映画の典型的表現が革新される際の要因を同時代的に明らかにしようとするものである。そのために、本論文では、従来のパニック映画と新しいパニック映画において描かれている、主人公の人物像と彼が直面する危機的状況との関係を比較し、変化がとらえられる点を考察した。その結果、新しいパニック映画においては、超人的なヒーローの行動を主軸とした、危機回避へと至るストーリーではなく、危機的状況とそれに巻き込まれる多様な価値観を持った人々との関わり方が作品構造を通して描出されていることがわかった。こうした表現方法が生み出された背景には、同時多発テロ事件以後の、諸条件の関係の総体として世界をとらえる世界観の反映がとらえられた。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Research reports of Shokei Gakuin College 巻 56, p. 19-31, ページ数 13, 発行日 2008-12-01 |
|||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 3 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00005304899 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13496883 |