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アイテム
糖尿病食事療法の現状と課題 : 当事者アンケート調査結果からみえてきたもの
https://doi.org/10.24511/00000123
https://doi.org/10.24511/0000012370a8c65f-c6c8-4653-ae16-6823762fc57c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00005305839.pdf (18.1 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 糖尿病食事療法の現状と課題 : 当事者アンケート調査結果からみえてきたもの | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Current Situation of and Problems with Dietary Therapy for Diabetes : Findings of Questionnaire Survey Results | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 糖尿病 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 食事療法 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 食品交換表 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アンケート調査 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24511/00000123 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12012046 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | トウニョウビョウ ショクジリョウホウ ノ ゲンジョウ ト カダイ : トウジシャ アンケート チョウサ ケッカ カラ ミエテ キタ モノ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
千葉, さやか
× 千葉, さやか× 鈴木, 道子× Chiba, Sayaka× Suzuki, Michiko |
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著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学 | |||||
著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学健康栄養学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin University | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究ノート | |||||
言語 | ja | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Note | |||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 糖尿病は現在日本を含め、世界で急増しており、罹病者の生命に関わるだけでなく、そのQOLの低下を招く重大な疾患である。糖尿病の治療法としては、食事療法・運動療法・薬物療法があるが、そのうち、食事療法はすべての治療法の基礎として位置づけられている。糖尿病食事療法の原則は、適切なエネルギー摂取とその枠内での栄養のバランスであり、現在、その原則を簡便に実行する為に食品交換表が考案され、広く活用されている。しかしながら、食事療法すべてが確立されているわけではなく、近年著増している糖尿病性腎症のための食事療法や、炭水化物を厳密にコントロールしたカーボカウント法など新たな食事療法の研究が進められると共に、糖尿病食事療法の実践に向けたさまざまな支援(栄養指導)方法が工夫されている。本稿では、糖尿病食事療法の歴史的経過と現状を文献等を用いて調査した上で整理し、さらに現代日本の糖尿病当事者が食事療法実践にあたり、どのような困難を抱え、どの様な支援を求めているかを明らかにする目的でアンケート調査を実施した。アンケート回答者は30代以降の糖尿病および糖尿病予備群男女167名であり、食事療法実施上の困難としては、全体としては、食事量、栄養バランス、間食量が高率に挙げられており、3食摂取と飲酒量で男女に有意な差がみられた。食事療法実施上の支援要望としては、栄養士による指導、本やパンフレットのほか、カロリー等表示の希望などが高率に挙げられており、低カロリー菓子の開発・販売において男女に有意な差がみられた。糖尿病食事療法を進めるにあたり、個別の栄養指導のみでなく、「食」を巡る社会システムにも目を向けていく必要があることが分かった | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Research reports of Shokei Gakuin College 巻 57, p. 155-164, ページ数 10, 発行日 2009-04-01 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 14 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00005305839 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13496883 |