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アイテム
ルソー的民主主義の機能的理念型を求めて : ベクトルモデル試論
https://doi.org/10.24511/00000334
https://doi.org/10.24511/00000334a3044db2-062a-45e9-92df-d375c114a8a1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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074-001-012.pdf (1.2 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-01-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ルソー的民主主義の機能的理念型を求めて : ベクトルモデル試論 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | For a democratic functional ideal type of Rousseau : Preliminary essay of the vector-model | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 民主主義 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ルソー | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実現可能性 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 合意形成 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ベクトル | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24511/00000334 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12012046 | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | ルソーテキ ミンシュ シュギ ノ キノウテキ リネンガタ オ モトメテ : ベクトル モデル シロン | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
著者 |
髙島, 純子
× 髙島, 純子× Takashima, Junko |
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著者所属(日) | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 尚絅学院大学非常勤 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Shokei Gakuin University (Part-time Lecturer) | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
言語 | ja | |||||
記事種別(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Articles | |||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿はルソーの民主主義理念の実現可能性を検証すべく、ルソーの理念を実現しうるような合意形成の在り方を機能的理念型として構築しようと試みた。それが本稿で作成したベクトルモデルである。このベクトルモデルは、ベクトル概念を応用して、まず個人の選好の志向性とその選好を実現するべく行使されるその個人の影響力の大きさを要素とする個人ベクトルを構成、その個人ベクトルが複数合成されることで社会集団を形成し、その社会集団は全構成員のベクトル要素を平等に反映する集団ベクトルを持つことになる様を、多様な人々の多様な選好を一つの集団的選好に集約する選好集約モデルとしてまとめたものである。これは現実の事象を抽象化した実現可能性のあるモデルであり、さらにルソーの理念をかなえるものであることを検証して、ルソーの理念の実現可能性の確認とした。これらの検討の結果、本稿モデルが機能する機能条件として“市民的徳”検討の必要性が示唆された。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 尚絅学院大学紀要 en : Bulletin of Shokei Gakuin University 号 74, p. 1-12, ページ数 12, 発行日 2017-12-20 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 3 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2433507X |